社員研修とIT導入支援で中小企業のDXに伴走します

地域の中小企業のデジタル化を支援する伴走型サポーター

 デジタル化を進めることで業務の効率化が実現し、人間にしかできないアナログ業務に集中できるようになります。日本の企業の99.7%を占める中小企業がデジタル化で新たな価値を生み出すことで、地域を元気に、そして日本を元気にすることができると、DX学校は考えています。

 DX(デジタルトランスフォーメーション)とは単なるIT化ではなく、デジタル技術を活用して企業の在り方そのものを変革し新たな価値を生み出すことです。しかし、多くの中小企業にとってはITすら難しく感じられるもの。DX学校はITに詳しくない方でも安心してDXを進められるよう、寄り添ったサポートを提供します。
 また、DXを成功させるには社員一人ひとりがデジタル技術を理解し変革を推進する力を身につけることが不可欠です。DX学校では、難解なIT用語やカタカナ語を極力使わず、わかりやすく最先端のデジタル知識と実践を学べる研修プログラムを提供します。ここで学んだ社員が自社のDX推進の中心となり、新たな未来を切り拓いていくことを私たちは願っています。
 DX学校は全国96校(2025年2月時点)のネットワークを持ち、北海道から沖縄まで全国に拡大中です。「デジタル化を進めたいけれど、何から始めればいいかわからない」そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひDX学校にご相談ください。

1.【独自教材】最先端のことを、誰でも分かりやすく
ビジネスに必要なデジタル知識と実践が誰にでも簡単に学べます。DX学校は、最先端で世界標準の内容を誰にでも分かりやすいオリジナルのテキストとカリキュラムで自信を持って提供します。

2.【コストメリット】経営課題の解決に導く、投資以上の効果
ITツールは単に道具にしか過ぎません。まず着手すべきは業務効率化する IT導入ですが、単に人件費の削減を目的としたIT導入はうまくいきません。DX学校は、皆さんの経営課題の解決を導き投資以上の効果が得られるように、一緒に考え支援します。

3.【自走と伴走】魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えます
『授人以魚 不如授人以漁』という言葉があります。「人に魚を与えれば一日で食べてしまうが、魚の釣り方を教えれば一生食べていける」という意味の格言です。DX学校は、受講生の皆さんが「自走」して社内のデジタル化を実現できるように、寄り添い「伴走」して全力でサポートします。

研修プログラム

IT導入士(初級)講座

社内の経営課題を解決するためのITの実務が3ヶ月で身に付く講座です。ITが苦手な方も確実に知識とスキルを身につけることができます。社内にIT担当者を育てる確実なプログラムでご支援いたします。

マーケティング講座

中小企業に特化した、今日から役に立つマーケティング講座です。マーケティングの全体像を理解しながら、戦略立案から施策実行まで学んでいきます。マーケティングの知識が全くなくても安心して学習することができます。

DX計画立案講座

「DXに取り組みたいけど、どこから手をつけたらいいかわからない」という中小企業の経営者、DX実務者の皆様のためにこの講座をご用意しました。初めての方でも安心して取り組むことができます。

データ・ドリブン講座

これからの時代の経営幹部に必要不可欠なデータ・ドリブン思考を身につけるための講座です。データ・ドリブンなアプローチでは、客観的なデータを用いて経営判断を行います。思い込み(情報の偏りやバイアス)を排除し、より合理的な意思決定が可能になります。

導入支援プログラム

DX学校は中小企業のIT導入のサポートを行います。DX学校の講師はIT導入に並走します。
ITは導入がゴールではありません。導入しても自分たちで運用できるようにしないと意味がありません。DX学校の講師は効果の出やすいポイントをみなさんと一緒に考え、最適なツールをフェーズごとに提案し共に実践します。